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沖縄出身のアーティストや沖縄の郷土芸能“エイサー”によるスペシャルライブをお届けします。
【エイサーとは】
沖縄県で古くから伝わる伝統芸能のひとつで、旧盆の時期に現世に戻る先祖の霊を迎える盆踊りのこと。三線・太鼓などの沖縄伝統の楽器を用いて、沖縄独特の民族衣装をまとい、踊りながら町を練り歩きます。
出演エイサー団体:栄口区青年会、砂辺区青年会、謝刈区エイサー、上勢区エイサー
会場:北谷町サンセットビーチ特設ステージ
三線、島太鼓などの沖縄の伝統楽器と、ドラムス、キーボード、ベースなどの現代的な楽器を巧みに融合させ、「沖縄ポップ」といわれる新しい音楽のスタイルを追求している照屋林賢率いる、りんけんバンドが登場。4日間にわたり繰り広げられたビーチステージでのイベントのラストを飾るライブを行います。
りんけんバンドスペシャルライブ
3月22日(日)15:30開演
2001年に『涙そうそう』をリリースし、大ヒット。116週連続チャートイン。 02年には紅白歌合戦に初出場し、04年には日本レコード大賞で最優秀歌唱賞を受賞するなど、その歌声は、老若男女問わずリスナーを魅了する夏川りみが初めての沖縄国際映画祭のオープニングを彩るスペシャルライブを行います。
夏川りみスペシャルライブ
3月19日(木)18:00~
琉球古典・島唄界における斬新な歌者。幼少頃から培われた歌、三線は揺らぐことがない。 数々の芸歴と受賞といった実力を持ちながら新しい島唄の世界を切り開く。
3月20日(金・祝)12:00~
KYORAKU PRESENTS スペシャルトークライブにゲスト出演
照屋林賢プロデュースの本格派女性ヴォーカル・デュオ。ライブハウスを中心とした全国ツアーや中国、台湾、シンガポール等アジアで活動を広げ、沖縄を代表する若手アーティストとして実力を発揮しつつある。“歌って踊れる明るい癒し”という明るくみずみずしいキャラクター。どこか懐かしい歌声と飾らないほのぼのトークで、子どもからお年寄りまで幅広い層の支持を得ている。レパートリーはオリジナル曲から沖縄民謡までと幅広い。
3月21日(土)18:00~
KYORAKU PRESENTS お笑い芸人 歌うまライブにゲスト出演
父親が三線の師範、母はその父が奏でる三線で歌を歌う音楽一家に生まれた。伯父であり民謡歌手である神谷幸一のもとで本格的に琉球民謡を習い、その才能はすぐに民謡界でも認められ、高校三年生の時に琉球民謡協会コンクールで最高賞を受賞。これまで「美童しまうた」(03)、「ティンジャーラ」(04)、「やさしさのカケラ」(06)をリリース。島唄の心を大切にしながらも、新しいポップスフィールドへの挑戦を続ける。
3月21日(土)12:00~
KYORAKU PRESENTS スペシャルトークライブにゲスト出演
沖縄ポップカルチャーの巨星、テルリンこと照屋林助の歌を平成の世に受け継ぐオキナワポップ・エンターテインメントシンガー 「御花米」としての活動を経て、 2009年1月から“いさゆみ”としてソロへ転向。照屋林助の楽曲を継承しつつ沖縄に古くから伝わる民謡も取り入れ、 三線や三板など沖縄の楽器を織り交ぜたサウンドが、 どこか懐かしくもあり心穏やかにさせてくれる。
3月22日(日)12:00~
KYORAKU PRESENTS スペシャルトークライブにゲスト出演
“ちゅらーく”とは、沖縄の言葉で「奇麗な」「丁寧な」を意味する。2人で心を込めて丁寧に演奏したいという想いから、この言葉をユニット名にしたという。愛の沖縄独特の歌声と、舞のシンプルでストレートな歌声のハーモニー。三線とキーボード、そして2人の歌声で奏でられる沖縄ポップスは、沖縄を身近に感じる事が出来る。2人の演奏する音楽は、心のなかゆくい(休憩所)。
3月21日(土)12:00~
KYORAKU PRESENTS スペシャルトークライブにゲスト出演
93年「八重山古典音楽コンクール」新人賞受賞。98年ファーストアルバム「島つんださー」をリリース後、定期的にCDを発売、定期公演のほか県内外各種イベントに出演。
女性rock bandの先駆け「ZELDA」のリーダー&ベーシストとして、16年間音楽業界にて活動。95年から沖縄に移住。現在は、自らの信じる音楽活動やワークショップを行っている。
3月22日(日)12:00~
KYORAKU PRESENTS スペシャルトークライブにゲスト出演